宇宙まで続くようなコバルトブルーから濃紺へのグラデーションを見せる厳冬の空。白銀という形容詞がまさにふさわしい雪に覆われた山並み。麓から眺める八ヶ岳や南アルプス、奥秩父はいつでも私たちの憧れです。
そんな真冬の高山は無理だとしても、天候さえ安定していれば冬山ビギナーにも手が届く山は必ずあります。
岩稜の多い南八ヶ岳は冬山中級者向けの山として人気がありますが、その南八ケ岳の美しい岩峰を望む中山天望台までならば冬山初級者でも行くことができます。往復で15kmと長めの行程となりますので夏山中級者向けのプランとなります。枝に雪を抱いた亜高山帯の針葉樹は冬山の雰囲気を盛り上げ、葉を落としたダケカンバの薄紫色の枝は、周囲の雪景色に映えてとても美しいものです。
冬山の、厳しいけれど美しい風景や空気感を満喫できる1日となります。
また、アイゼンなどの装備の使い方、雪の登山道の歩き方や時にはラッセルの仕方などレクチャーいたします。
この登山ガイドが同行する体験トレッキングは雪山入門にうってつけのプログラムとなるでしょう。