八ヶ岳南麓に広がる清里高原。

ペンションやプチホテル、カフェやレストラン、雑貨のお店などがあり、夏には駅前でマルシェも開催されています。
自然を楽しみながら観光できるのが魅力で、軽井沢と雰囲気も似ているためか、軽井沢とセットで訪れる方が多いです。

そして、清里と言えば萌木の村!
カントリー雑貨や地元の食品の店やカフェ、レストランなどが森に囲まれたエリアに並ぶ観光スポットです。
観光地、と言っても自然環境に配慮した作りなのでとても居心地がいい場所です。

セグウェイパークライドはそんな萌木の村をセグウェイで散策する新感覚のアウトドア・アクティビティーです。
2輪のセグウェイは、その外見から「乗るのが難しそう・・・。」と思われがちですが、実はとても簡単!
立って歩ける人であれば誰でも乗りこなすことができる乗り物なのです。慣れてしまえばまるで体の一部のように感覚的な操作が可能となり、乗っているだけで楽しい!と思える不思議な乗り物です。
また、熟達したセグウェイ・インストラクターが丁寧に講習をしますので安心して参加していただくことができます。

講習をしてみなさんセグウェイに慣れたらいよいよツアーに出発です。
まずは石畳の上を走り、アンティークオルゴールや日本の伝統食器の展示で有名なオルゴール博物館・ホール オブ ホールズの前を通ります。
石畳と博物館の建物が醸し出す雰囲気はまるでヨーロッパのよう。
この前で写真を撮れば、「ヨーロッパでセグウェイ乗って来たよ」と言っても誰も疑わないでしょう。

さらに萌木の遊歩道を歩く人たちの視線をあびながらセグウェイで進むと萌木の広場に到着です。
まわりにはウッドチップの広場を囲むようにおしゃれな雑貨屋さんやレストランが並んでいますよ。
この広場でしばしフリーライド。
この辺りに来る頃にはもう自分の体の一部のように自由自在にセグウェイを操れるようになっているはずです。

萌木の広場では「私のカントリーフェスタ」や「お酒とジビエの冬祭り」などのイベントが毎年開催されています。
そして夏には有名な野外バレエの公演「清里フィールドバレエ」が開催され、多くのファンでにぎわいます。イベント中には広場でセグウェイを乗ることはできませんが、ツアーのあとにイベントを楽しんでいくのもいいですよ。

萌木の広場を出発すると、次は様々な野草たちに囲まれたエリアに入ります。
ここが「スミザーガーデン」です。ここはガーデニングの世界では第一人者でもあるイギリス人ガーデナー、ポール・スミザーさんがデザインしたガーデンなのです。
八ヶ岳の山野草をテーマにガーデン作りをされているのでそれぞれの季節で、野趣たっぷりのガーデンを楽しむことができるのがこのエリアの魅力です。

そしてスミザーガーデンを通過すると今度はカレーのいいにおいが!
清里で一番人気のレストラン「ROCK」です。
カレーはもちろん、地ビールも有名で「タッチダウン」の名前で全国に知られています。2016年に火事になってしまい、2017年1月現在休業中ですが、春の営業再開に向けて準備中。ツアーの前後にぜひお立ち寄りください。
ただし、セグウェイは飲酒後の乗車はできませんのでご注意くださいね。

「ROCK」の前を過ぎるといよいよ森の遊歩道へ。

音や排気ガスの出ないセグウェイならではの森林浴&森林体験です。
ガイドの自然解説やバードウォッチングを楽しみながらゆっくりと森の小道をセグウェイで散策します。
セグウェイに乗る楽しさと森の空気で心身ともにリフレッシュされていきます。

春はまだ少し肌寒いですが、新しく芽吹いた樹々の緑が鮮やかです。鳥たちのさえずりがよく聞こえてくるのもこの季節です。

夏は、森の中の清々しく涼しい空気に街の暑さを一瞬にして忘れることができます。セグウェイに乗りながら上を見上げると、木漏れ日と樹々の葉の間から見える青空に癒されることでしょう。

秋になり、紅葉が始まるころには高原の空気はキリッと引き締まってきます。街の残暑など嘘のような森の涼やかな空気にみなさん驚かれます。

冬にはセグウェイプログラムは終わりを迎えるのですが、その最後を飾るのがクリスマス・セグウェイです。寒いので最大限の防寒対策は必要ですが、クリスマスムードいっぱいの萌木の村をセグウェイで散策すれば、自然に囲まれた中でのクリスマスの素敵さを満喫できることでしょう。

季節を変えて八ヶ岳高原の自然を、新感覚の乗り物に乗る楽しみとともに体験できるのがセグウェイパークライドの魅力です。
ぜひ八ヶ岳高原の観光のひとつとして楽しんでください。