久しぶりに寒気がゆるんだ今日は素晴らしい快晴となりました。

雪の少ない八ヶ岳山麓、残念ながらスノーシューの定番コースである天女分場コースは利用が難しいので、本日のスノーシューは比較的積雪の多い大門沢へコース変更しました。
それにしてもダケカンバの梢を抜けて注ぐ陽射しはいつも以上に暖かく、少し歩くと汗ばんでくるくらいの好天。
スタート地点から雪は十分あり、少しトレースを外れればすねまで潜る積雪量。
おまけにパウダーとくればこれはもう楽しいこと間違いないですね。

今回ご参加いただいたゲストは若かりし頃は山男だったお父様とそれぞれ山にまつわる素敵なお名前が付いたご姉弟。
羨ましくなるくらいとても仲のいいのご家族でした。

このコースは登山道なので、やがて県界尾根と呼ばれる赤岳への直登コースへと続きます。
ただしスノーシューの場合はその最下部の林道を行くので急登は全くなく、途中ガイドの自然の話しを交えて、なだらかな登りを1時間弱のんびりと歩いてゆきます。

真教寺尾根への分岐がランチタイムの好適地。
早速シェルターを張ってランチの準備にかかります。
シェルター無しでも耐えられるくらいの好天でしたが、時折吹き抜ける風は冷たく、まさに真冬の雪原に身を置いていることを実感させてくれます。

ランチタイムにたっぷりと時間をとった後は重い腰を上げて帰途につきました。
下りでは足取りも軽くなるので、所々寄り道をして、踏まれていない深雪の斜面を登ったり降りたり。
初めてのスノーシューの感触を心ゆくまで楽しんでいただきました。

そして最後は恒例のスノーラン。
20代のご姉弟による熾烈な戦いが繰り広げられました。

これまで山に縁がなかったという弟さん。
是非これを機会に山に親しんでくださいね。

皆様本当にお疲れ様でした!

 

白銀に輝く赤岳をバックに。

シェルター設置場所の雪固め。

逆光を受けてスノーシューもひときわ絵になります。

ホットサンド作りに欠かせないSOTOのガソリンバーナー。

こんなホットサンドが出来上がります。

シェルターはこんな感じに張られています。

中は温々。

帰りは林間のスノーハイク。ウサギの足跡を追いかけます。

お姉さんも果敢にチャレンジ。

イエーイ!

最後はスノーラン。5mぐらいのハンデを付けてスタートです。

雪煙を上げて走る走る!

何とか逃げ切ったお姉さん。お二人ともお疲れ様でした!