少し秋らしさを増した先週末。週明けの今日も好天は続き、三連続となる渓谷トレッキングの今日のコースは川俣川周遊。たっぷり6時間歩いていただきました。また今回ご参加のご夫妻、昨日は午前カヤック、午後はセグウェイと二日続けてYOAのプログラムをご堪能いただきました。本当に嬉しい限りです。

先日まではかなり混雑した吐竜の滝もだいぶ静かになり、今日はゆっくりと眺めていただくことができました。川沿いのトレイルも路面が乾いてストレスなく歩けるので、写真が趣味のご主人は野草の撮影に余念がありません。ブナの大木の下でのティータイムもいつもより大分のんびりと過ごせました。途中オオルリやヤマドリの羽を拾えたのも嬉しいハプニング。特にオオルリの羽は6月にこのコースをご案内した際、目の前でオオルリがさえずってくれた場所の近くとあって何か不思議な縁を感じました。

渓谷道を離れて清泉寮前の広場でランチタイム。ここでのひとときはお客様との貴重なコミュニケーションタイムともなり、あっという間に1時間くらい過ぎてしまいます。東沢大橋を渡って県営牧場沿いの遊歩道を下り始めると、傾き始めた日差しが草原を金緑色に輝かせてその中で草を食む牛達をシルエットに浮かび上がらせるのも素敵な風景です。

先日刈ったブッシュの区間も難なく過ぎて既に実となったウバユリの林立する斜面を下れば再び吐竜の滝に戻ってゴールも間近。いまだ盛大に咲き誇るメタカラコウの花を最後に眺めて今回のトレッキングも無事終了となりました。

これからの季節、増々魅力の増すこのコース、是非一度訪れてみてください。

 

人気の少ない吐竜の滝で。

渓谷沿いの遊歩道をのんびり歩いてゆきます。

これがオオルリの羽。尾羽の一部のようです。

オクモミジハグマの糸状の花。

休憩地のブナの樹の下で。

獅子岩橋から上流を眺めます。

ヤマドリの羽。この後運良くつがいを見かけました。

清泉寮前のベンチテーブルでお昼です。

花期の長いメタカラコウの花。