7月23日(日)は「水の山モニタリングツアー」のVol.2「川俣川渓谷トレッキング」でした。

当日は生憎のお天気でしたが、モニターのお客様たちにも雨ならではの渓谷歩きを楽しんでいただきました。陽射しが渓谷を覆う木々の隙間から漏れる様もそれはそれで美しいのですが、雨の日の森はしっとりと濡れて、木の葉や草はいっそうその鮮やかさを増します。苔達は水気を含み、さらに生き生きと輝き、夏の花を付けた野草達もいつもより優しく挨拶してくれるようにも見えます。渓谷を流れる透き通った水はそのまま飲み干したい程の清涼感。せせらぎも心地よく谷に谺(こだま)します。霧のかかった対岸の森は墨絵の様なグラデーションに彩られ、まさに幻想的という言葉がふさわしい幽玄な世界をみせてくれました。

しっかりと雨具を着込んで歩く渓谷の遊歩道。いつもとは違った魅力に満ちています。

まずは屋久島を思わせる苔生した岩と木々の迷路をくぐり抜けてゆきます。

少し歩いただけですが、喉も乾きますね。

一旦川筋に下ります。この辺りは両岸のブナ林が美しいところです。

雨の中でもこの笑顔!

仲のいいご夫妻。思わず雨も上がりそうです。

ガイドの自然解説も雨の日ならではのテーマでお話しします。

ブナの話に熱心に耳を傾ける参加者の皆様。

水分補給はもちろん「南アルプスの天然水」!

新しくできた吊り橋を渡ります。

吊り橋にも渡り方のお作法があるのをご存知ですか?

ランチはいつもの「やまのごはん」。今回は清泉寮のベンチテーブルでいただきました。

天然水とのコラボも抜群です。

何がそんなにおかしいんでしょう?

ここでは貴重な野草の話をしています。

吐竜の滝に戻って記念撮影。

霧もかかっていっそう幻想的な皆様のお顔。今回はご参加いただき本当にありがとうございました。