20日は八ヶ岳観光圏主催のガイド養成講座。

今回は原村のエコツーリズムガイド養成の一環でもある積雪期のトレッキング講習会に参加してきました。
本来ならスノーシューツアーの講習会のはずが、とにかく雪が無いということで急遽軽アイゼンを使ったトレッキング講習に変更になったのは残念でしたが、春の様な陽気のもとほとんどが初対面の参加者と楽しく入笠湿原を歩いてきました。

講師は原村在住でスイスアルプスやヒマラヤでのガイド経験も豊富な石川ガイド。
長身でスリムなのが羨ましい限りです。

講習内容もそれぞれ経験に差がある参加者のレベルに合わせて、分かり易く積雪期のガイディングの注意点やアイゼンの使い方などレクチャーしていただきました。

それにしても残念なのはあまりの雪の少なさ。
スノーシューはもちろん、アイゼン歩行もできるところとできないところがあって、脱いだり再装着したりが結構大変でした。

このまま春になるのでしょうか。
そんな不安な思いと密かに春待つ思いとが交錯した複雑な一日でした。

 

 

富士パラのチケット売り場に集合して概論を聞きます。

講師の石川ガイド。

ゴンドラで山頂駅まで移動していよいよ講習の始まりです。

軽アイゼンの履き方を習います。

入笠湿原はこの通り。木道はアイゼンを脱いで。

再装着してアイスバーンを歩きます。

小物の紹介も。ミニルーペと黒い画用紙で雪の結晶を見せるそうです。

帰りがけにはキックステップの講習。

靴裏を雪面に蹴り込んで、足掛かりを作ります。

雪が固いので少し手こずります。

山頂駅の脇に設置されたアイスクライミングの練習用のアイスタワー。
知り合いのガイド監修の試作品。