皆様、こんにちは!後藤です。
今日は川俣渓谷のトレッキングに行ってきました!

コースのスタート地点である吐竜(どりゅう)の滝。

木々の葉っぱはもう落ちてしまっていましたが、いつもながらに美しい景色でした。

そこからは本格的なトレッキングコースに入り、落ち葉のトレイルを歩いて進みます。

落ち葉のトレイルは、ブナ、ミズナラ、ヒトツバカエデなどの葉っぱで覆われていて、ふわふわでした。
そんな道を歩いていると、なんだか白い布みたいな物が枝にまとわりついている
ではないですか・・・。
ビニール袋のゴミかな?と思いつつ、近寄ってみると・・・、

なんと!なんと!
霜柱でした!!

なぜこのような形になるか? 疑問ですよね!

それは、このカメバヒキオコシ、
今は地上部は枯れているけれども、根はまだ生きている為、
その根から吸い上げた水が凍ることで、このように絹の衣の様な、
そして、アメ細工の様な霜柱になるそうです。
こんな霜柱に出逢えるのは、今のシーズンだけなんですよ♪

そして、さらに渓谷沿いを進むと、こんな素敵な淵に遭遇!

エメラルド色の水の中には、優雅に泳ぐイワナの姿も見ることが出来ました。

この渓谷沿いには、八ヶ岳では珍しい、天然のブナの木が沢山残っていて、
その木の実もあちこちにポロポロ。

この木の実、何かの穀物に似ていませんか?
そして、この木の実のイガ、何かに似ていませんか??

そう!
木の実はソバの実、イガは栗に似ていることから、
別名:そばぐりとも呼ばれているんですよ。
ブナの木の葉は、他の葉に比べて、表も裏もつややか!
日の光が当たるとさらに輝いて見えてとても綺麗でした。

トレッキング中は、様々な場所で霜柱を観察することが出来、
これも今の時期ならではの楽しみ方なんだな♪と実感。

いろんなところで立ち止まって写真を撮り、
途中、森の中で休憩をしながらのんびり歩くこと4時間。
清泉寮経由でゴールの吐竜の滝まで戻ってきました。

森の木々と川の流れから沢山パワーを頂き、とっても元気になりましたよ☆

川俣渓谷は、歩いてでしか行くことが出来ないからこそ、
楽しめる絶景があり、森の魅力を体全身で感じて頂けるところです。

もう少しの間、落ち葉のトレイルを散策することが出来るので、
ちょっとリフレッシュしたい方、晩秋のいち押しプログラムで、
一緒にお散歩してみませんか?