昨日は自然ガイドの研修会に参加して、里山の春を満喫してきました。

YOA(八ヶ岳アウトドア・アクティヴィティーズ)事務所がある清里高原はまだ「春は名のみ」といった感じですが、少し標高を下げて津金というエリアまで下りるとそこではまさに「春たけなわ」といった風景に出会えます。野鳥の観察研修を終えて昼食場所の津金地区「三代校舎ふれあいの里」へ移動すると、かつての校庭に植えられたソメイヨシノが満開でした。それを真横で見ながら山菜天ぷらランチをいただく贅沢な時間。キャンプ道具で調理する野趣あふれる料理は素材の新鮮さと共にまさに絶品の一品。久々においしい天ぷらを味わう事が出来ました。

午後は古い家並みが残る津金の集落を散策しながら植生の観察会。少し時期外れでしたが今季初のカタクリの花にも出会え、充実した一日を過ごすことができました。

この地区には古民家が多く残り、白壁のお倉には精緻な装飾の鏝絵が残されています。まさに映画のロケに使ったらいいじゃないかという様な凝った作りのお社がアクセントの路地もあり、興味が尽きないエリアです。使われていない古民家を再利用してゲストハウスやカフェなどに改装して使っている移住者の方にも出会えまた新たな発見をすることができました。

ここしばらく寒気の影響で寒の戻りがあるようですが、桜前線は確実に歩を進めています。春はの楽しみはまだこれからですね。

これはウドとタラの芽の天ぷら。

こちらはコゴミ。

滝の傍らにひっそりと咲くカタクリ。

ニリンソウです。

明治校舎のソメイヨシノも満開で見事です。