PHOTO:「三の滝」。本流には大小の滝と淵が連続します
尾白川渓谷記念トレッキング
尾白川渓谷は南アルプスの甲斐駒ヶ岳を源とし、いくつもの滝や渕を眺めながら渓谷美が堪能できる日本名水百選にも選ばれた清流です。竹宇駒ヶ岳神社の脇の吊り橋を渡って約10分ほど歩くと、エメラルドの水色が神秘的で美しい千ヶ淵にたどり着きます。千ヶ淵を過ぎると、水しぶきをあげて豪快に落ちる旭滝、百合ヶ淵、そして、3段なって流れ落ちる美しい姿の神蛇滝が現れ、最後の不動滝が滝巡りの終着点。特に新緑と紅葉の時期は河床の白く輝く花崗岩とエメラルド色の透明な清流が周囲の樹々に良く映え、素晴らしい渓谷美を演出します。
ハイキングコースとして知られていますが、実は準登山コース。アップダウンが激しく危険な箇所も多くあるので十分な注意が必要です。ガイド同行のツアーで安心安全に渓谷トレッキングを楽しんでください。
内容詳細
開催日 夏期 2016年8月20日(土) ※予備日8月27(土)
秋期 2016年10月29日(土) ※予備日11月5(土)
集合時間・場所 8:30 北杜市営尾白川渓谷駐車場(竹宇駒ヶ岳神社入口)
所要時間 4時間 ※天候・参加者の体力等によって変わります
参加費(税込) 1名/5,000円(中学生以上1名)
※参加費は現地にて現金でお支払いください。
年齢制限 中学生以上(小学生、幼児の方は保護者同伴でもご参加できません)
定員 20名
最小催行人数 6名
募集期限 催行予定日の1週間前
スケジュール 8:30北杜市営尾白川渓谷駐車場にて受付 → トレッキング準備 → 八ヶ岳山岳ガイド協会所属ガイドの先導によりトレッキング開始 → 竹宇駒ヶ岳神社から渓谷道を経て神蛇滝まで移動(途中昼食) → 帰路は尾根路利用 →駒ヶ岳神社駐車場にて解散 。
服装・装備 ・速乾性の登山ウエア    
・フリースなどの防寒着
・上下セパレートタイプのレインウエア(雨具)
・トレッキングシューズ
・帽子(つばのあるハットやキャップ)、手袋
・小型ザック(リュックサック)
・飲み物、昼食、行動食(必要量)
・医薬品(医師から処方されている常服薬、鎮痛剤、解熱剤、胃腸薬、カット絆創膏、他)
 ※注意:ガイドはいかなる種類の投薬も実施できません。必要な薬は必ずご自身でお持ちください。
・健康保険証
保険 旅行保険への加入を参加条件といたします。不案内な方には適当な旅行保険等をご紹介いたしますので事務局(TEL 080-4436-8423)までお問い合わせください。
その他 ペットの同伴は野生動物への脅威や伝染病の媒介、登山道上での他の登山者に対する危険につながるためご遠慮いただきます。
  予定された催行日が台風や大雨、強風等の荒天の場合には予備日に延期いたします。予備日も同様の天候の場合は中止いたします。
ガイド 八ヶ岳山岳ガイド協会所属の山岳ガイドが同行いたします(1〜3名)。
http://yatsugatake.main.jp/
お問い合わせ 八ヶ岳アウトドア・アクティヴィティーズ ※下記電話番号までご連絡ください。
渓谷にまつわる伝説

「百合ヶ淵」
ある日一人の行者が登って行くと一輪の山百合の花が川瀬に止まりしばらくすると花は静かに沈んでそこにはポッカリと大きな穴があき満々と水をたたえ始めました。行者は甘い香りにひたり一刻を深い眠りにさそわれたという伝説のある渕です。

「神蛇滝」
百合ヶ渕で深い眠りにさそわれました行者は目をさますと枕辺に龍が現われ、「この石を渡り前を見なさい」といいました。行者は石を渡り木々の枝を折って前を見ますとそこには美しい三段の滝が現われました。行者はあまりの見事さに茫然として眺めそして自ら口走りました。
「あれが神蛇滝だ 今休んでいるところを龍神平と呼ぼう」と。

「不動滝」
その昔、一人の延命行者が駒ケ岳への入山を許された。行者はこの滝にうたれ修験の道に励みとうとう駒ケ岳への登山道を開いた。
行者がいずこへか立ち去ると滝のしぶきが前の大岩をたちまちけずり人をかたち造った。
よく見るとその時の延命行者に似ているという。